FERRING

FERRING

3つの領域

3つの領域

Specialty Pharma

3つの領域を中心に据えた事業展開

フェリング・ファーマ株式会社は、 「泌尿器科領域」、「リプロダクティブ・ヘルス(不妊症領域と産婦人科領域)」、そして新たに参入した「消化器科領域」を、大きな柱として事業を展開しています。

泌尿器科領域)

泌尿器科領域

幼児期から5歳までの子供がもよおす“おねしょ”は、成長過程のものです。しかし、5歳以降“おねしょ”が続く場合は、「夜尿症(やにょうしょう)」と呼ばれ、区別されています。
一般的に、“おねしょ”をする子供の割合は2~3歳児で40~50%、5~6歳児で10~20%、10歳児で5~7%であり、そして中には、成人まで続くケースもあります。 夜尿症の原因は、夜間就寝中に産生される尿の量と膀胱の大きさとのバランスが悪いことによると言われています。夜尿症が続くと、子供の自尊心の低下を招き、QOL(生活の質)の悪化につながります。また、保護者の方にも大きな負担となり、ストレスの原因になります。
フェリング・ファーマ株式会社は、こうした症状を抱えるお子さんの治療・治癒のために、夜尿症の適応をもつ抗利尿ホルモン剤「ミニリンメルト®OD錠」の製造販売をしています。

リプロダクティブ・ヘルス(不妊症領域と産婦人科領域)

リプロダクティブ・ヘルス
(不妊症領域と産婦人科領域)

不妊症は現在、世界的に増え続けている重大な問題です。
全世界のカップルのうち6,000~8,000万組が不妊に悩まれています。
これは、カップル総数の約10~25%にあたる数字です。しかし、不妊症とは生殖能力がない、という意味ではありません。
原因を究明し、適切な対応・治療を行えば、妊娠・出産の可能性は十分にあり得ます。
晩婚化・出産の高齢化が進む現代においては、体外受精などを含む生殖補助医療(ART)の技術が急速に進歩してきており、一般の方々にも広く認識されるようになってきました。
また、自治体からの医療費補助が受けられることからも、不妊治療を前向きに捉える方が増えてきています。
ライフスタイルの変化や社会的要因、ストレスによって不妊は今後さらに大きな問題となることが予想されます。
フェリング・ファーマ株式会社は、こうした悩みを抱える多くの方々のお役に立てるよう、不妊症領域に特化した専門性の高い医薬品(HMG注射用75/150IU「フェリング」ルティナス®腟錠など)を開発・販売しています。
“子供を授かる”という大きな夢を叶えていただくため、最大限のサポートをしていきます。

消化器科領域

消化器科領域

フェリング・ファーマ株式会社は、2015年に炎症性腸疾患(IBD)治療薬「CORTIMENT(コルチメント)」の国内における独占的なライセンス権を獲得し、その開発を進めています。
今後開発を経て、市場に投入し、炎症性腸疾患に悩む多くの方へ提供したいと考えています。
なお、グループ全体としては、マイクロバイオームやバクテリオファージなどの新たな消化器科領域の研究・開発を進めております。
抗TNF-α製剤抵抗性の難治性疾患の患者さんのために、炎症性腸疾患(IBD)治療薬のラインナップ拡充も視野に入れています。
2016年7月に製造販売申請の承認を取得し、同年8月から販売している腸管洗浄剤「ピコプレップ®配合内用剤」は、この領域に参入する最初の機会となっています。