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    ニシェル・サブレット(Nichelle Sublett)とハロルド・サブレット(Harold Sublett)

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    ニシェルとハロルドは、結婚後すぐに妊活に取り組み始めました。 なかなか妊娠できず診察を受けたところ、ニシェルが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。その後、ニシェルとハロルドは、何度も体外受精などの不妊治療を受けました。 6年に及ぶ治療と5回の流産ののち、最後に行った体外受精が成功して無事息子を授かることができ、ニシェルとハロルドは大喜びしました。 ニシェルは、妊活に取り組んでいた時期に「2018年ミセス・ノースカロライナ」に選ばれ、その立場を活かして不妊症の問題に対する意識向上に取り組み、#startaskingキャンペーンを通じて女性たちに不妊の問題についてもっと早い段階で医師に相談するよう促してきました。 現在も引き続き自分の立場を活かして、不妊症の問題や赤ちゃんを亡くすことに対する意識向上と理解を促し、その当事者にもっと手厚い支援を提供するよう提言しています。 ニシェルのインスタグラムはこちら: @nichellewsublett

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    トイイン・サラキ(Toyin Saraki)

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    トイイン・サラキは、女性や児童の健康と社会経済的エンパワメントを支援する世界的な活動家です。この20年間、アフリカにおける性と生殖、妊産婦、新生児、小児、および青年の健康を改善し、性別に基づく暴力をなくし、アフリカにおける教育を改善するための取り組みと慈善活動に力を注いできました。トイインは、アフリカにおける財団 The Wellbeing Foundation Africa (WBFA)の創設者兼理事長、国際助産師連盟(International Confederation of Midwives:ICM)創設時の世界親善大使、セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)のナイジェリア新生児健康推進者、西アフリカ公衆衛生協会(West African Academy of Public Health:WAAPH)のフェロー、そして安全な母性のためのホワイトリボン同盟(White Ribbon Alliance for Safe…

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    トリスタン・リース(Trystan Reese)

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    オレゴン州ポートランドを拠点にLGBTQ+の人々が家族を築くことの支援するトリスタンは、2017年にトランスジェンダーの当事者として息子を妊娠・出産した自身の体験談を公表しました。トリスタンは、自身の家族を築いてきた中で、懸命に医療提供者に働きかけ、医療機関において、あらゆる妊娠・出産ができるように尽力してきました。 トリスタンは、多様性を受け入れる個人・地域・組織の育成と支援に取り組むコラボレート・コンサルティング(Collaborate Consulting)社のCEO兼最高戦略責任者です。また、トランスジェンダーコミュニティにおける家族を築くことや妊娠・出産の問題に関するリソースや情報の拠点となる、トランス・ファーティリティ社(Trans Fertility Co.)社も運営しています。 トリスタンのインスタグラムはこちら: @biffandi

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    ニコール・ナラコット(Nicole Narracott)

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    ニコールは、自分ひとりで家族を築いていこうと決心し、妊娠・出産に向けた取り組みを開始しました。体外受精のための検査を受けた結果、ニコールはステージ4の子宮内膜症と診断され、手術が必要となりました。その結果、片方の卵巣を失うこととなりました。 ニコールは、2回の体外受精で妊娠することができましたが、流産してしまいました。その後自然妊娠しましたが、これも流産に終わりました。 後に、ニコールはパートナーと出会い、再び体外受精を試みることにしましたが、残念ながら流産を繰り返すばかりでした。 ニコールとパートナーは、家族を築くためのほかの選択肢を検討し、現在は養子縁組の手続きを進めています。 ニコールのインスタグラムはこちら: @mums.the.word_blog

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    ベッキー・カーンズ(Becky Kearns)

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    ベッキーは3人の娘を持つ母親です。娘たちは3人とも卵子提供によって授かりました。早期閉経と診断されてから長いこと不妊治療を続けた経験を持つベッキーは、現在、患者の支援者で、不妊症ブロガーであり、また、オンラインプラットフォームである「ディファイニング・マム(DefiningMum)」および「パス・ツー・ペアレントハブ(Paths To Parenthub)」の創設者でもあります。 ベッキーは人事専門職としてキャリアを積みながら、自身の体験を活かして、「Fertility Matters At Work」という共同イニシアチブを通じて、雇用主や職場を対象に、社員の”家族を築くことに取り組む人々をより良くサポートする方法について教育しています。 ベッキーは患者さんの声を代弁することに誇りを持っており、不妊治療に対する偏見をなくし、不妊治療を話題にすることがはばかれる風潮を変えていきたいと思っています。また、親になることに対して困難を抱える人たちの支援も行っていきたいと考えています。 ベッキーのインスタグラムはこちら:@definingmum

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    メル・ジョンソン(Mel Johnson)

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    メルはずっと子どもがほしいと思っていました。そのため、30代になって1人で子どもを産む決心をしました。メルはドナーから精子提供を受けることを選択し、体外受精によって妊娠した後、娘を出産しました。 ライフコーチの資格を持つメルは、自身の体験を活かして、家族を築いていくことを望むの女性たちとつながり、体外受精やひとり親になることにまつわる偏見に取り組んでいきたいと考えました。そこでメルは、母親になる道にどういった選択肢があるかを知りたいと考えている独身女性を支援する、「ザ・ストーク・アンド・アイ(The Stork and I)」というオンラインプラットフォームを立ち上げました。 また、こうしたオンラインでの取り組みに加え、不妊治療クリニックと協働して一人親の女性を対象にコーチングを行っています。 メルのインスタグラムはこちら:@the_stork_and_i

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    ダニエラ・ルンキスト(Danijela Rundqvist)とニルス・エクマン(Nils Ekman)

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    スウェーデンのストックホルムで生まれ育ったダニエラとニルスは、いずれも元プロアイスホッケー選手であり、現役時代は世界中の試合で活躍しました。プロスポーツからの引退後、二人は一緒に家族を築いていきたいと考えました。しかし、何年も子どもに恵まれなかったため、体外受精による妊娠を試みることにしました。何度も体外受精を行った末、妊活を始めてから4年目に、ダニエラは娘のエラ(Ella)を出産しました。 ダニエラとニルスは、自分たちのように家族を築いていくことを目指す人たちを支援するため、卵子と精子の提供も行いました。二人は、卵子や精子の提供がもっと一般的になり、ほかの人たちも家族を築くことができるようになってほしいと願っています。 ダニエラのインスタグラムはこちら:@danijelarundqvist ニルスのインスタグラムはこちら:@nilsnisseekman

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    クリーナ・ディーマン(Kreena Dhiman)

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    クリーナは30代前半に乳癌と診断され、手術と化学療法と放射線療法を受けました。治療を受ける前に、将来子どもを持てるように卵巣刺激と体外受精を行い、いくつかの胚を凍結保存することができました。 治療後、クリーナは集中治療室に入院し、化学療法による遅発性の副作用である急性心不全と診断されました。同時に、子どもはもう望めないだろうとも言われました。 クリーナと夫は、こうした問題があっても家族を築きたいと考え、代理母出産の道を選ぶことに決めました。その後、条件の合う代理母がみつかり、晴れて娘を授かることができました。 その後夫婦は再び代理母出産を依頼することにし、今回は卵子提供も受けた結果、三つ子の男の子を授かりました。 クリーナのインスタグラムはこちら:@kreenadhiman

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